院長紹介
渡邉久倫(わたなべひさのり)
卒業大学:愛知医科大学 医学部(H15年卒業)
所属学会資格: 日本内科学会認定医・総合内科専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡専門医
院長挨拶
皆様方におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
2020年10月付けで渡邉内科院長に就任しました渡邉久倫です。
当院はS53年8月に開院しておりますが、開院当初は公共インフラの整備が現在ほど行き届いておらず地域の皆様に寄り添った医療を提供するため広い範囲の診療に尽力することが前院長(父)の理念でした。
現在もその理念に沿った広範囲での診療を行いつつ、私自身の専門である消化器領域の知見や検査技術を最大限に使いながら地域医療に貢献するべく精進して参ります。
内視鏡検査においては高精細の経鼻用・細径内視鏡を用いた苦痛の少ない検査を目指すことで多くの皆さんに検査を受けていただき、悪性腫瘍・癌などの早期発見やピロリ除菌による予防医療が行えることを目標にしています。
また循環器疾患に関しては高森町の渡邉総合内科クリニックと連携しながら循環器専門医による診察や心臓エコー、24時間ホルター心電図などの精密検査も行っています。
新型コロナウィルス感染症においては、発熱・感冒症状の患者さまにはまず院外での迅速抗原検査(15分ほどで結果)を受けていただき、院内で診察する際にも個人防護具の装着と別室での診察(空間的分離)を行っております。
まだまだ余談を許さない状況ですが当院では地域の皆さまに安心して医療を受けていただけるよう、職員一丸となって今後も感染予防と診療に努めて参ります。
前院長同様に格別の御指導・御鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
クリニックリニューアルのお知らせ令和 5 年 6 月にクリニックがリニューアル致しました。 しかし、長年南阿蘇の厳しい環境と熊本地震を耐え抜いたクリニックも近年は老朽化が進み、 今後も安心安全な医療を提供することが困難な状況と判断しクリニックをリニュー アルさせていただくことになりました。 今後も皆様に安心安全な医療を提供できるように尽力して参りますので、引き続きのご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 渡邉内科 院長 渡邉久倫 |
略歴(プロフィール)
2003年 愛知医科大学 医学部卒業後、国立名古屋病院に臨床研修医として入職
2005年 国立病院機構 名古屋医療センター消化器科に入職
2011年 岐阜社会保険病院 消化器科 医長
2014年 可児とうのう病院 消化器科 医長
2017年 表参道 吉田病院 内科診療部長
2020年10月 渡邉内科 院長